紫外線対策はやってますか?
紫外線とは?
紫外線とは太陽から降りそそぐ光のなかでもっとも波長(波の大きさ)が短くエネルギーの高い光をいいます。
太陽光は波長の長い順に赤外線、可視光線、紫外線に分類されますが紫外線はさらにUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられています。
UV-A :長波長紫外線 : 400〜320nm 皮膚の深くまで到達し皮膚を黒くして、しわ、たるみの元になり、遺伝子を傷つけます。
UV-B :中波長紫外線 : 320〜280nm 皮膚を赤く日焼けさせ、しみ、そばかすの元になり、皮膚がんの原因とも言われています。
UV-C :短波長紫外線 : 280nm以下 人体に最も害があるとされていますがオゾン層に阻まれ地表に届くことはありません。
ちなみに赤外線、紫外線とは可視光線の波長でもっとも短い光が紫、長い光が赤となっていてその光より外側にある波長の光であることからこのように呼ばれます。
知ってのとおり紫外線は人体にとって有害です、特にUV-Bは皮膚を赤く日焼けさせ、しみ、そばかすの元になり、皮膚ガンを誘発するといわれています。
では目に対する影響はというと・・・・・・・・
目への悪影響
太陽光に含まれる紫外線はそのほぼ全てが角膜で吸収されます、しかし紫外線の一部は眼の奥にある水晶体や網膜にまで達します。このようにして傷つけられた水晶体や網膜は白内障などをひき起こす危険性が高くなるといわれています。
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その他にも紫外線が原因と見られる眼病として黄班変性症、光誘発角膜炎、翼状片などがあり、WHO(世界保健機関)は2002年のプレスリリースで白内障の約20%は紫外線によるものであるという報告をしています。
またWHO(世界保健機関)の紫外線防御プロジェクトにかかわり金沢医大大学院眼科の小島正美氏によると動物実験では、紫外線が目の水晶体(レンズ)を濁らせ、白内障を起こすことが確認されているとしています。
欧米では夏にサングラスをかけることは生活の一部となっています、なぜなら彼ら白人は紫外線に対する抵抗力がよわく、夏の強い日差しを目に受けると角膜炎になりやすいためです。
私たちの取りうる対策
わたしたち日本人などの黄色人種や黒人などは比較的日差しの強い環境で生き抜いてきたため、白人と比べて紫外線には遺伝的に強いと考えられてきました。
しかし長いスパンで考えた時、私たちの健康に対する影響は良いものであるはずがありません。
日差しの強い日中サングラスをで目を保護することによって紫外線による目への悪影響はほぼ無くなると考えていいかと思います。
サングラスをかけると『人相が悪くなる』などと気にされる人もいますが欧米ではそのようなことを考える方もいませんし、クリアレンズタイプでもUVカット率はブラックレンズなどと違いはありませんのでご安心ください・・・・・。
あなたも今すぐ目の紫外線対策をやってみませんか。