外交と軍事は両輪である。
何年か前、日本国政府の見解と異なる論文を出して更迭された
田母神俊雄前航空幕僚長の本にあった言葉です。
戦争の反対語は「平和」ではなく「話し合い」であることからも、外交と軍事は両輪であることわかりますが軍事力を行使するということは「話し合い」で決着が付かなかった場合の延長でしかない。
話し合いで解決できない場合は個人対個人でも、最後には殴り合いになる可能性だって否定できません。
個人が人を殴り怪我をさせる行為は違法となり傷害罪で罰せられます。
ですが国家と国家の殴り合いである戦争は合法、戦争を起こした国を罰する法は存在しません。
外交のひとつの手段であると認められているわけです。
つまり極端な話 強大な軍事力を持ちさえすれば、交渉を打ち切ってすぐ戦争で解決だーって方法もアリなワケです。
もちろん大義名分と世論が味方につかないと無理でしょうがその辺の情報操作はアメリカ様くらいになればこなれたもんです。
イチャモン付けられても戦争という手段がイヤで絶対にしたくないんだったら、他国の言いなりになるしかないのが外交の現実だろうと容易に想像できます。
(だって、相手国は話し合いの先に戦争って言う手段も視野に入れてますからー)
ついでにどんな悪いやつ(国家)にも自分で文句を言うこともできません、オヤブン(アメリカ)に泣きつくしかない。
国家の安全を守るためには話し合いによる外交努力が必要ですが、日本は常に話し合いの先にある最後のカードを絶対使わないと言いきって交渉ごとをしています。
多額の税金をつぎ込んで軍備しているわけですし、軍事力という持っているカードはうまく使わなければ相手に舐められるに決まってます
(もちろん強大な軍事力を持てたとしてもチラつかせるだけでお願いしたいですが)
田母神 俊雄
主婦と生活社
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